【口コミ】リングテンはいつから遊べる？年齢別の遊び方や知育効果を徹底解説！

モンテッソーリの教具としても使われている棒通し。遊びながら手指の巧緻性を高め、集中力を養うことができます。 

その中でも人気と知名度が高いのがウッディプッディ:はじめてのつみきRING10(リングテン)です。幼児教室などの教育関連施設でも使われており、お店やSNSで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

リングテンの遊び方はなんと40種類以上！使い方のバリエーションが広く、自由な発想で遊べます。 

この記事ではリングテンの遊び方や口コミ、実際に遊んでみて感じた知育効果をまとめました。

家庭でできる知育をさがしている方や、棒通しの購入を検討している方は是非参考にしてみてくださいね！

下の目次から気になる箇所へとべます

リングテンってどんな知育玩具？

メーカー	ウッディプッディ
セット内容	リング50個（全5色/各10個） 積み木【顔】 5種/各1個 積み木【帽子】 5種/各1個 サイコロ 2種/各1個 ソーイング紐 2本 スタンド 1個 おかたづけトレイ 1個 遊び方紹介シート 1冊
対象年齢	1.5歳～
素材	天然木、メイヒモ

リングテンは木製玩具メーカーのウッディプッディから販売されている大人気の知育玩具です。

付属のシートには40種類の遊び方が紹介されていて、1.5歳から長く遊ぶことができます。 

年齢別:リングテンの遊び方

遊び方のバリエーションが豊富なリングテン。成長にあわせて遊びをステップアップさせていけるのがうれしいですね。

「子どもが夢中になる遊び」「興味を示さない遊び」どちらもあると思うので、子どもの好みや成長段階にあった遊び方をさがしてみてくださいね。

1.5歳頃におすすめの遊び方

積み木のように遊んだり、楽器のように音を鳴らしたり、小さな子でも何通りもの遊び方で楽しむことができます。くり返しリングをつまんでスタンドに通す作業は、指先のトレーニングにもピッタリです。

2歳頃におすすめの遊び方

自由に指先を動かせるようになってくる2歳頃には、ひも通しやリングのつみあげなど集中力が必要な遊び方もおすすめです。

また、リングを使っておままごとや人形遊びをすることもできます。他の木製玩具との相性もいいので我が家ではまぜて使うことも多いですよ。

3歳頃におすすめの遊び方

より複雑な遊び方ができるようになる3歳頃には、みんなで遊べるゲームも楽しいですよ。

サイコロの数だけリングをつみあげるバランスゲームや、リングをつんでサイコロと同じ色のリングを抜いていく色抜きゲームは大人もハラハラドキドキします。

ドミノは小学生でも楽しめるくらい難易度高めです。

4歳頃におすすめの遊び方

リング5ゲームは先攻後攻を決め、サイコロと同じ色のリングを交互にならべていって先に5つリングをならべられた方が勝ちというゲームです。

他にもオリジナルのゲームを考えて子どもと一緒にルール作りをしたり、リングを使って計算の練習をしたりもできます。

どんな知育効果を感じた？

リングテンで遊んで感じた知育効果をまとめました。

• 手先が器用になる
• 想像力、発想力が豊かになる
• 集中力がつく
• 色、数、量の理解につながる

基本は「リングをつまんで棒に通す」というシンプルな遊びですが、くり返すうちに色別にしてみたり、高さをそろえたり、自分なりのルールを生み出して遊んでいました。

リングの量や付属品も豊富なので、自由な発想力で遊びの幅をひろげていけます。

【口コミ】リングテンで遊んだ様子

実際にRING10(リングテン)で遊んでいる様子をまとめました

棒通しはリングが落ちる音やつみあがっていく様子がおもしろいようで、夢中で遊んでいます。付属しているひも通しは先端に木の補助棒がついているので、はじめてでも挑戦しやすいですよ。

リングは持ちやすい厚みで角もなく安心ですが、遊んでいるうちにコロコロ転がっていくことがよくあります。

我が家ではリングを誰が1番遠くまで転がせるか競ったり、サイコロを使ったオリジナルゲームを考えたりして楽しんでいます。

上の子が先生役になって、リングを使って色や数を教えてくれることもあり、ちょっとした勉強にもなっていると思います。

こんな人におすすめ

• 長く遊べる知育玩具をさがしている 
• ひも通しや縫いさしの練習をしたい
• 出しっぱなしOK！かわいいものがいい
• 多機能な知育玩具がほしい 

遊び方の幅がひろく、年齢に応じていろいろな楽しみ方ができるリングテン。

棒通しとしてだけではなく、おままごとの道具にしたり、付属のサイコロですごろくをしたり…アイディア次第でまだまだ活用方法がひろがります。

見た目もかわいいのでプレゼントにもおすすめですよ。