この記事でわかること
・バイリンガルラーニングボックスの機能
・バイリンガルラーニングボックスのメリット、デメリット
・バイリンガルラーニングボックスの口コミ
子どもの脳は3歳までに大人とほぼ同じ重さになると言われています。
脳の発達に大切なこの時期に、なるべく良い刺激を与えてあげたいですよね。
そこでおすすめなのがバイリンガルラーニングボックスだよ!
バイリンガルラーニングボックスは子どもの好奇心を刺激する仕掛けがたくさん施されていて、言語、図形、色彩、数など様々な分野への興味を引き出してくれます。
小さな子でも夢中になれる工夫が詰まっているので、遊びの中で自然に脳の発達を促すことができます。
この記事ではバイリンガルラーニングボックスのメリット・デメリットや口コミをまとめました。
実際に使ってみてここはちょっと微妙だな…というポイントも正直に載せたので参考にしてみてね
バイリンガルラーニングボックスってどんな知育玩具?
メーカー | Fisher-Price |
対象年齢 | 6か月~ |
電池 | 単3×3本 |
本体サイズ | 幅24.5× 奥行22.0× 高さ18.5cm |
バイリンガルラーニングボックスはその名の通りボックス型のおもちゃで、5つの面にそれぞれ違った仕掛けがあります。
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バイリンガルラーニングボックスのメリット
大手通販サイトやSNSの口コミ、実際に遊んで感じたことをもとにメリットをまとめました。
メリット
・機能が多い
・0歳でも楽しめる
・英語に触れることができる
・音量スイッチが本体裏にある
機能が多い
バイリンガルラーニングボックスはメロディやおしゃべり機能、ライトアップなど、子どもの好奇心を刺激する工夫がたくさんついています。
パネルそれぞれの面で違った遊びを楽しめて、英語、日本語、図形、色彩、数、指先など複数の分野への興味を引き出してくれます。
0歳でも楽しめる
寝ころがった状態でも遊べるので、お座りがまだの子でも楽しめます。
また、軽くて握りやすいブロックなので指先知育にもピッタリです。角がまるく、誤飲の心配がないサイズなのも安心なポイントです。
投げたり落としたりしても床が傷つきにくいよ
英語に触れることができる
バイリンガルラーニングボックスは名前の通り日本語と英語機能がついています。
遊ぶ中で英語に触れることで、子どもが自然に言語に興味を持てるように設計されています。
英語のうたを流しながら遊べて、電話のパネルでは数字や色を日本語と英語で学べる機能付きです。
音量スイッチが本体裏にある
本体裏に音量を調整できるスイッチがついています。
裏というのがうれしいポイントで……
というのも音が出るタイプのおもちゃって、小さめの音量に設定していても、遊んでるうちに子どもが触ってボリュームを変えてしまうことが多くて……。
本体裏なら音量がキープされる♪
バイリンガルラーニングボックスのデメリット
大手通販サイトやSNSの口コミ、実際に遊んで感じたことをもとにデメリットをまとめました。
デメリット
・ABCの歌の音程が一般的なものではない
・ピースがうまく収納できない時がある
ABCソングの音程が一般的なものではない
デメリットとしてあげている方が多かったのが「ABCソングの曲調がアレンジされている」こと。よく知られているABCソングと少し音程が違う部分があるので違和感があるという方もいるようです。
個人的にはクセになる曲だと思う
ピースがうまく収納できない時がある
型はめパズルで遊ぶ時、カバの口からブロックが飛びでてくることがあります。
出てきたブロックでまた子どもが遊んでくれるのでそこまで気になりませんが、持ち運ぶ時は注意が必要です。
【口コミ】バイリンガルラーニングボックスで遊んだ様子
カラフルでかわいい見た目が特徴のバイリンガルラーニングボックス。ボタンがいっぱいついているので順番に押したくなるようです。
特にライトやメロディ機能は子どもにウケがよく、繰り返し遊びたくなるポイントかなと思いました。
最初は型はめパズルが難しく感じるかもしれませんが、ピアノやメロディなど0歳からでも楽しめる機能が満載です。
多機能だから成長にあわせて遊べるね!
こんな人におすすめ
- 0歳でも夢中になれる知育玩具をさがしている
- 遊びながら日本語や英語に触れさせたい
- お手頃価格のものがいい
- 多機能な知育玩具がほしい
0歳から遊べて色や数字、言語なども楽しく学べるバイリンガルラーニングボックス。
5つのパネルにたくさんの仕掛けがついているので、1台あれば色々な遊び方ができます。
他のボックス型知育玩具とくらべてお手頃価格なのもうれしいね♪
子どもの好奇心を刺激し、「やってみたい!」をサポートする工夫がたくさん詰まっているので、はじめての知育玩具にもおすすめですよ。